夏休みに市内の中学生がNYとワシントンに行く毎年恒例のイベントがあります。教室の子も面接や筆記試験を経て(希望者が多いので)行ってきました。いい経験ですよね、私たちの頃はなかったので本当にうらやましい!!市がいくらか費用を負担をしてくれるので是非、中学生はチャレンジしてほしいと思います。
NYのお土産もいただいて、嬉しい♪ありがとうー
アドラー心理学は私も好んでいたのですが、アドラー心理学も取り入れながら学級経営をしている教授の講演を今週聞いてきました。冒頭からあー、来てよかったなと思わせる雰囲気をお持ちの方でスマートで気さくな方でした。
雰囲気を大切にすること、関係性や協力、雑談が大事など。ドイツで生まれオランダで導入されているイエナプランのサークルタイムという子どもたちで話し合う時間を作ること、また教師たちも同じように話し合いの場を設けること。これは学校だけでなくいろいろなシーンで活用できる当たり前だけど、当たり前にできていないことだと感じました。
これはいろいろな意見があると思うのですが、支援教室に畳を敷いたり人形を置き癒やしの空間を作ることも話されていて、私は支援教室に限らずどの教室にも癒やしの雰囲気はとても必要だと感じます。
話がおもしろい、公聴している教師全員の興味を引く内容、話し方でした。子どもたちとこんな風に接していてれば子どもは楽しんで寄ってきたりするだろうなと思います。
この講師の方が教えている大学は私も以前から学んでみたいと思っていた大学でますます興味が湧き、帰り際に教授を見つけ行きますと宣言し、待っているよの言葉が返ってきました。努力します、ありがとうございます。
ブルドーザーがいいですね🎶
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