ヒプノセラピー(催眠療法)とは&プロフィール
ヒプノセラピーはギリシャ神話の眠りの神『ヒプノス』や ”悩みを共有する友” が語源の『セラポン』から由来します。イギリスの医師ジェイムズ・ブレイドが『眠り』を意味するギリシャ語『ヒプノス』から『催眠-ヒプノシス』という言葉を初めて使いました。
ヒプノセラピーではクライアントを催眠状態に導き、幼児期や胎内期だけでなく中間生、過去生などに戻って原因を探ります。心の傷やそれによって作り上げてしまった心の癖(思考パターン・行動パターン)を潜在意識の中で探り、感情を開放したり好ましい情報をインプットしたりします。
-Ai-
新潟県中越地区在住。
ヒプノセラピーに出会うまでは医療機関、カウンセラー、占いなどに行ってみたものの効果を得られず途方に暮れていました。母親との仲は良好でしたが、自分の悩みに関しては意見が合わず話しても受け入れてもらえませんでした。友だちにも誰にも話せない。それまでの自分は自分を生きていない、楽しいことをしていても何故かいつも苦しい思いが心のどこかにある。笑うことが一番苦手でした。
2012年に母親がネットで見つけたヒプノセラピー(Be-Pureヒプノセラピー協会SORA KEIKO氏)を受け自分の心の内側を自分以外の誰かに話すこと、自分の根本的な悩みが一体何から来ているものなのか自分自身で気づくことができ癒されていく体験をしました。
心の内側でフタをしていた感情をセラピーで少しずつ解放していきました。するとだんだんとそれまでの自分とは違う考え方ができるようになり、何をしても変わらなかった自分が前向きになっていきました。今までと見える世界が変わっていきました。
私は悩みに支配されていたのです。今の自分だからわかるのですが、一人で悩みをどうにかしようとしても無理に近くとても難しいことだと思います。家族に理解してもらいたくて必死だったのですが、いくら身内でもそれぞれの置かれている状況や性格も異なり理解に苦しむことがあります。
現在は以前よりももっと家族とのコミュニケーションが良好になりました。これは私と母親の両方の話を聞いてもらったことが良い方向に向かったのだと思います。理解ある第三者に話せたことで今の自分があります。
自分の心の内を話せる人・場所を見つけること。悩みは話していいものなのです。悩んでいいんです、でも悩み過ぎない。嫌だなと思ったら声をあげる。自分に優しくしてあげてください。
私がここまで変わることができたのはヒプノセラピーで自己理解をできたこと。そしてKEIKO氏の信頼ある人間性のおかげだと思っています。
ジーンズのように動きやすくカジュアルなスタイルで世の中を見つめていきたいです😊
趣味・・音楽鑑賞 洋楽もK-POPも世界中の音楽が好きです♪
ファッションも好き お料理少し 冬はスノーボードへ
スポーツ観戦 特に野球観戦
Be-Pureヒプノセラピー協会 2014年初級中級養成講座修了 2021年上級講座修了